これで最終回です

にゃんきゃす通信をご覧いただき愛してくれた皆様へ

薄々そんな予感がするぞ〜・・・・って、勘の鋭い方ならわかっていたとは思いますが・・・

そうです。このエントリーを持ちまして「カルロスのにゃんきゃす通信」は閉店です。ジ・エンドです。さよ〜ならです。アディオ〜スです。
キラランという、うちの自慢の看板娘を失ってしまった今、このまま運営を続けるのは無理です。身体が持ちません。ネタが持ちません・・・いやいや、ほんとははじめからそれは心に決めていたことなんです。キラランがいなくなってしまったら、それは「にゃんきゃす」の終わりの時だと。そりゃそうですね、「にゃん」がなくては看板に偽りありということになってしまいます。
最後の写真はやはりキラランです。ウクレレを見て首をかしげるとってもキュートな写真ですね。このブログがスタートした時の姉妹バージョンです。

思えば2006年の4月から数えてこれで665回のエントリーとなりました。
自分ではまだまだやりきれてないかな?って思ったり、もういいだろ、充分だろ〜って思ったり・・・

このブログを通じてほんとに沢山の方と知り合えて、勉強になることばかりでしたし、おおいに刺激を受けてきた一年半でした。なんだか長かったような短かったようなちょっと微妙な時間の感覚ではありますが、ほんとに楽しかった一年半でした。
最後のキラランの闘病記にはほんとに心温まるコメントをお寄せいただいて、いつも読みながら涙が溢れてきてしまっていました。ありがとうございました。m(_ _)m
キラランのことは忘れることなんてありませんが、皆さんのこともきっと忘れないことでしょう。

さて、僕はこれからどうするかまだぜんぜんわかりません。しばらくノンビリしてキラランを思い出しながら呑んだくれているうちにアル中になってしまい、気が付いたらどっかへ放浪の旅に出ているかもしれません。もしもどっかの街角でウクレレと釣り竿を持った似顔絵描きのオッサンを見つけたならそれは僕です。その時には「やあカルロス!元気だったかい?」って優しく声をかけてくださいね〜。

それでは皆さん、どうかお元気で・・・

アディオ〜ス!
# by carlos_nyan | 2007-11-21 01:22 | ごあいさつ
キラランが旅立って・・・

キラランが旅立ってから、一日経った今日は寂しさがより一層膨らんできています。
キラランが使っていたトイレ、爪研ぎ板、ブラシ、ケージ、タオル、ヒーター付きのベッド、カリカリを入れていたお気に入りのお皿、爪切り、オムツ、ペットシーツ・・・などなど、目につくものはなるべく早く片付けておいたけれど、いつもそこにあるものがないっていうことがどれほど寂しく悲しい風景に感じるものなのかと思います。

昨日の夕方に荼毘に付されたキララン。火葬される前に庭で摘んだバラの花と、カリカリと、ねずみのオモチャを箱に詰めて最後のお別れをした時、今までのキラランとの想い出が一気にフラッシュバックされて嗚咽が止まらなかった。

「ゴメンね、キララン!助けてあげることができなくて・・・」

まだフワフワのキラランの毛並みを撫でてあげながら、あんなに声に出して泣いたことはちょっと記憶にないくらいだ。嫁も僕のそんな取り乱した姿を見たのは初めてだったから、ちょっとビックリしていた。


キラランのお骨はキレイに残ってくれて、それをふたりで丁寧に骨壺に納めた。
僕にはキラランが白い骨になってしまったことがまだ理解できない。そんなはずあるわけないじゃないか!ってずっと頭の中で声がする。
この哀しみは果たして消えるのだろうか・・・少し不安になる。キラランの気配のないひっそりとした部屋にひとりでいると、急に身体中の力が抜けてしまって、何も考えられず、何もしたくなくなる。じゃべらなくなる。無表情になる。無気力になる。
無理にでも何かしていないと変になりそうだ。僕は「キララン依存症」だったのだろうか?どうしたらいいんだ?キララン...。
きっとそんな情けない僕をキラランは空から笑っているような気がするなぁ。

# by carlos_nyan | 2007-11-19 23:45 | ニャンコ
さよなら、キララン

大変悲しいお知らせです。

キラランが今朝9時に息を引き取りました
僕の枕元で静かに眠るように...。

夕べはもう歩くこともままならないのに、家の中のいろいろな場所に行って最後のナワバリの確認をして安心したのか、満足そうな顔をしていつものように抱っこされて僕のベッドで寝ました。
朝の7時に寝返りをうってヨタヨタとフトンから這い出して枕元で僕のほうをジッと見ていました。さあ、きょうもヒゲのところへ行って点滴だよ・・・って声をかけたのが最後になってしまいました。
思えば2週間前に絶望的な宣告をされて以来、毎日ヒヤヒヤの落ち着かない日々を過ごしていましたが、皆さんの暖かい声にも支えられて、キラランも頑張ってくれました。まだ今も眠っているようです。

皆様、本当にキラランの為に暖かい応援をありがとうございました。
キラランにもそんな皆様の声がきっと届いていたと思います。最後に、きのうから今朝までのキラランの姿をご覧になってお別れをしてください。






まだ寝てるみたいだなぁ・・・

お〜い、キララン、起きてくれよぅ!


キラランの最後の映像も作りました。
ちょうど2週間前、今日と同じ真っ青に晴れ渡った空の下でお庭にでた時に撮っておいたものです。キラランは庭に咲く花を眺め、蒼い空を眩しそうに見ていました。

あの空の彼方へキラランも旅立ちました。
7年半という決して長くはないキラランとの生活でしたが、ほんとにこの子は素晴らしいネコさんでした。僕達にとってはかけがえのない大切な家族の一員でした。

キララン、いままでほんとにありがとう!

さよならキララン
[キララン]
さよならキララン
by カルロス
# by carlos_nyan | 2007-11-18 14:15 | ニャンコ
体温がまた下がる

キラランの状態は良くありません。きのうヒゲの所へ行ったときには前日の点滴がまだ少し残っていたからいつもよりも少なめの100ミリリットルだけ与えることに...。
そしてきょうは身体にはまだ多くの点滴が残っていて、お腹とか手は点滴液で膨らんでいるから、きょうは点滴はできないという判断で何もしないで帰ってきた。キラランの代謝能力は著しく落ちてきているようで、体温はぐっと下がって35度台になっていた。吐き気も多くなってきて、かなり衰弱している。なんとか水を飲ませようと、コットンパフに水を染み込ませてキラランの口へ運ぶけど、ガッチリと口を閉じていてなかなか開かない。それでも頑張ってペロペロなめてくれるけど、やはり相当気持ちが悪いようで吐いてしまう。
今日は体温を下げないように暖かくしてあげようと、ずっと一緒にフトンの中で過ごす。


夜明けにキラランがオシッコしたかったのか、トイレのほうでガタガタとする音に目を覚ましたら、久しぶりに見る朝焼けが庭から見えた。
「太陽さん、きょうもキラランのことをどうか暖めてあげてください!」・・・と、心の中で祈る。
# by carlos_nyan | 2007-11-17 18:18 | ニャンコ
カルロス・オン・ステージ〜ねこバス〜

相変わらずキラランは飲まず喰わずのギリギリの綱渡りの毎日が続いていて、ほとんど寝て過ごすため、足腰が急激に弱ってきていて、歩くたびにヨタヨタ...。そんなキラランを元気づけようと思ってウクレレを弾いてみる。
今回は「となりのトトロ」の挿入歌のねこバスに挑戦!
ほんとはオリジナルの歌も聴いたことないし、ましてやトトロも見たこともないから、これでいいのかはなはだ不安( ̄∇ ̄ ;) ま、いつものように勝手に好きなようにアレンジして弾いてます。
ただひとつだけ気がかりなのは、これを弾いてる最中、キラランは耳を塞いで苦しそうにしていたように見えたことか・・・(*´Д`)=з
それではお聴きください!

ねこバス
[ウクレレ]
ねこバス
by カルロス
# by carlos_nyan | 2007-11-17 01:28 | ウクレレな日
結婚記念日

きょう11月14日はカルロス夫妻の結婚記念日。おまけに今回は20周年という節目の日でもあるのだ。(パチパチパチ!)才×〒"├♪(⌒▽⌒) ノ☆・゜:*:゜

・・・しかし、ホントのところ、今は二人共キラランのことでいっぱいいっぱいで、そんなことに浮かれている場合ではないのがちと淋しい...。
結婚20年って言えばなに?何婚式っていうのかもわからないけど、ほんとに時の経つのは早いものです。出会ったのはつい去年の夏・・・だったっけ?・・・っていうくらいの感覚だ。
僕らの子供は今のところいないけど、なんといってもキラランっていう希有な存在のネコさんがうちに来たことが神様の思し召しだとするならば、それは僕らにとってなんと幸運な事だったんだろうと、今になってあらためて思う。
キラランの存在が僕らの間をより深めてくれたことは確かだし、今、キラランの闘病生活を通して家族の絆も以前にも増して深まってきたような気もするのだ。
20年目の節目の今日は記念のダイヤの指輪もないし、オシャレなレストランでのディナーもない。何をしているかといえば、キラランのオムツを取り替えてお尻を洗ってあげて、シーツを洗濯して、水も飲まなくなったキラランの口にガーゼに染み込ませた水を滴らせてあげて、そしてあしたもヒゲのところへキラランを連れていって・・・と、そんなことをしている。
だけど、今までの結婚記念日とは違ったある種イレギュラーな充実感がある。

もしもキラランが元気になってくれるのなら、どんなに高価なダイヤの指輪でもなんでも買ってあげるのにね、ホントに。
# by carlos_nyan | 2007-11-14 23:57 | ちょっとイイ話
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